
民芸作品のお好きな方に、郡上紬はいかがでしょうか。
写真は、人間国宝・宗弘力三さんの息子さんで「宗弘陽介」さんの作品です。
力三さんは、郡上で養蚕を復活させその糸で紬を創ろうと尽力されていました。まだ、石川県の手取ダムが完成する前でしたか、大門屋の先代(10代目)が、力三さんを加藤機業場まで案内して、糸の紡ぎ方を見に行ったそうです。
伝統工芸展に出品した作品で、ぼかしの絵羽になっています。もちろん、本草木染です。
お値段は、仕立上げ、 680000円(税込)です。詳しくは、お問い合わせください。
また、民芸は当代店主の得意分野です。熱~く語りますので、興味のある方は、ぜひ!大門屋へお越しください。(秋は少しバタバタしていますので、あらかじめお電話くださいね。)
お待ちしております!
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